クラウド接続ストレージ/Replica
レプリカ画面
サイドメニューでクラウド接続ストレージ/Replicaをクリックするとクラウド接続ストレージのレプリカの操作画面を表示します。
画面上部
表示項目 | 説明 |
---|---|
ステータス | (画面上:パワーオフ)レプリカ作成専用仮想マシンの状態を表示します。 |
電源ボタン | レプリカ作成専用仮想マシンをパワーオン・パワーオフします。 |
リセットボタン | (画面上:時計回りの矢印)レプリカ作成専用仮想マシンの電源状態をリセットします。 |
コンソール表示 | コンソール画面を表示します。 |
フィルタ用タブ
タブ | 説明 |
---|---|
All | すべてのレプリカを表示します。 |
Sources | レプリカ元がポータル上のレプリカのみ表示します。 |
Targets | レプリカ先がポータル上のレプリカのみ表示します。 |
一覧の各列
表示項目 | 説明 |
---|---|
ローカル | ポータル上のストレージ名を表示します。 |
ロール | レプリカ元がポータルの場合にSOURCE, レプリカ先がポータルの場合にTARGETと表示します。 |
リモート | 相手先のストレージ名を表示します。 |
リモートシステム | 相手先ホストを表示します。 |
RPO | レプリカのRPO(Recovery Point Objective)を表示します。RPOとは、Recovery Point Objectiveの略でシステム障害発生時、過去のどの時点までのデータを復旧させるかの目標値です。 |
インターバル | 同期間隔を表示します。 |
状態 | レプリカの状態 を表示します。 |
画面下部
表示項目 | 説明 |
---|---|
仮想マシン接続情報 | 仮想マシン接続情報モーダル を表示します。 |
仮想マシン設定情報 | 仮想マシン設定情報モーダル を表示します。 |
レプリカの状態
レプリカの状態は以下のとおりです。
- ACTIVE ... レプリカはアクティブな状態です。
- UNKNOWN ... レプリカの状態は不明です。
仮想マシン接続情報モーダル
レプリカ画面 で「仮想マシン接続情報」をクリックすると「仮想マシン接続情報」モーダルを表示します。
仮想マシン設定情報モーダル
レプリカ画面 で「仮想マシン設定情報」をクリックすると「仮想マシン設定情報」モーダルを表示します。
初回のみ、レプリカ作成専用仮想マシン起動後に必ず実施する必要があります。